入院見舞いのち墓参りのち炭酸温泉

息子の婚約者が脚の怪我で入院中なので、その御見舞に3人で行きました。大阪市内まで車で1時間弱。手術をした後なので松葉杖を使わないと歩けない状態ですが、思ったより元気で一安心。若いから快復も早いことでしょう。しばらく歓談してから、再度息子の車で長居公園まで。お盆なので岐阜、じゃなくて義父の墓参り。義父、じゃなくて岐阜(正確には岐阜県大垣市)の両親と兄の墓参りはこの時期に行けないので、この数年は義父の墓参りで右代表とさせていただいています。

墓参りが済んでから息子と別れて二人で電車を乗り継いで(途中でコーヒー休憩をはさんで)富田林のウグイスの湯まで行きました。最寄りの古市駅を乗り越して二つ目の駅。徒歩5分ほどのところにあります。最近リニューアルして一番変わったのは、露天風呂が炭酸泉になったこと。人工的な処理をしているのだと思いますが、炭酸の泡が細かく皮膚にまとわりついたりして、なんだか効き目がありそうな気がします。温度は低め。ほかに、ジェットバスなどに浸かってから湯上がりビールは美味でした。晩御飯までに帰宅。

盛り沢山の一日だったので、夜はのんびり。少しだけ詩集を読んだりしているうちにもう深夜です。バッハのパルティータを聞きながらフランスの赤ワインを飲んでいます。そろそろ机上の詩集が気になってきました。7月8月到着分。爆読を始めようかな、という真夏の羽曳野市民です。