【霊能力者のおくさまブログ】 見えないものを測定するもの

ただいま、取り組み中の翻訳。

科学者が一生懸命、見えないもの=意識を測定する工夫が

それこそ一生懸命述べられている(笑)

私に取っては、プロトコルを始め、P値などなど、

新たなボキャブラリーに挑戦の嵐です(苦笑)

先日、アビエイターという映画を観ました。

今はなくなってしまいましたが、TWAという航空会社の創業者の話。

でもって、こちらもなくなってしまいましたが、あのパンナムのライバルだったという。

空を飛ぶ、飛行機を作る、そんな危険なことに、

挑戦せずにはいられない人物の話。

科学実験でもそうですし、技術の革新でもそうですが、

危険をも顧みることなく、自分の夢や目的に突進する人が居て、

今の「便利さ」があるわけで。

翻訳している本の中でも、意識を送る実験が行われていますが、

意識は送ることができるけど・・・という、

その危険性を知っている者からすれば、

ううう・・・と躊躇。

けれども、こうして、誰かが興味を持って、何年もかかる実験を

繰り返す中で、また新たな技術が手に入っていくのでしょう。

逆に言えば、みんなが不可能というから、とか、

みんなが見えないというから、とか、

だから、「ない」「できない」という理屈は、

成り立っているようで、成り立ってないわけで。

自分の中の常識、いい意味で崩して、

広げていけたらステキですね。

自分が思っているより、意外と、常識に縛られているものです。

そして、それから外れると、妙に気持ち悪いという(苦笑)

最後の最後は、自分が好きか嫌いかで決めればいいことですが、

その途中は、何故自分が好きなのか、嫌いなのか、

ちゃんと自分で感じてそう思っているのかの検証は、

自分を自由にしてくれます。

歴史って、学生時代、とても苦手だったのですが、

ああ、今はこうだけど、昔だってこうだったのよね・・・と思うことで、

自分の枠が外されて行くのは、何とも楽ちん!

同じ過去を思い出すにも、今より昔の方が良かった・・・とばかり思って

思い出すと、ちょっと違うことにもなりますから、

思い出し方、振り返り方は、大事です。

これって過去世に興味がある人も多いでしょうけど、同じこと。

思い出した方が良いことだけって、なかなか思い出せないもので。

辛かったことを思い出すと、余計なトラウマ、蘇ってしまいますもの。

その「辛かったこと」を、「終わったこと」と流せる精神的強さがない限り、

あまりお勧めできない・・・というのが、正直なところ。

今を基準に、今を幸せに生きるために、

過去を見直す視点は、大いに役に立つんですけどね。

いつの日か、「思い」や「意識」が測定できる時代が来るんだろうな・・・

それもまた、ちょっと怖い気もしますね。

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